東京都へ聞いてみた

ベビーライフと連絡が取れなくなって、今後のアフターケアも何もこのままなくなるのではないかという不安があり、東京都の対応はどうなるのかというのを確認してみました。


許認可が下りている団体の場合は、業務の引継ぎを行い各都道府県の児童相談所が引き継いで行っていくが、引き継いだとしても今までのベビーライフが行ってきたようなサポート体制ではないだろう、という内容の返事でした。


許認可がある団体でも、そうなのであれば、許認可がまだとれていないベビーライフの場合はもっと期待できないということだろうか💦


許認可がある団体

許認可がない団体


ベビーライフは残念ながらどちらでもなく、「その許認可を申請中の団体」ということだ。


許認可制度になったのは最近の事で、今まではなくても業務を遂行することはできたが、今後は許認可が必要になるそうで、その移行時期だった様子。特別養子縁組をやりながらもそんな基本的なことも知らなかったのかと情けなくなってしまった…。


許認可の申請はずいぶん前にベビーライフはおこなっていたようで、審査中のままで認可が下りるのを待っているような状態だと、ちらほら以前誰かが言っていたのを聞いていた。イベントで会った養親の誰かがそんな感じの事を少し言っていて、そうなのか…とくらいしか思っていなかったが、その時にはこんな状況になった時にその許認可の有無で対応が変わってくるものだと思いもしませんでした…。


要するに私達ベビーライフ養親は今はまだ「許認可がない団体」に位置づけられるため、今のままの状態では必要な最低限の児童相談所のサポートは受けられない?のかもしれない…。


サポートと言っても何が必要かははっきりしない。自分の気持ちもはっきりしない。
うーん、どうしたものか…。


東京都では福祉保健局少子社会対策部育成支援課里親担当の方が話はしてもらえます。何をどう対応してくれるかは不明であり、対応できない事の方が多い気がするけれど、最低でも話せる聞いてみる相手がいるということは少し気が紛れると思う。


何か質問や相談がある場合などは連絡をくれて構わないとの事だったので、連絡先も記載しておきます。


福祉保健局少子社会対策部育成支援課里親担当
電話 03-5320-4135

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ベビーライフと特別養子縁組の記録

養子縁組団体ベビーライフと特別養子縁組について想いを綴るブログ 実際に特別養子縁組をして養親の一人として実際に起きたことと個人として感じたことを記録するブログです。一個人の考えでしかありませんが、これが何かの参考になる事を願います。

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